本日より夜間外出禁止が復活

フィリピン生活

Unified curfew hours in Metro Manira 10pm to 4am 本日7/25日から、ご好評につき再開。

いつも思うのだがどうやってコロナの患者の数をフィリピンの政府が
把握するのかわからない?PCRの判定結果の合計だろうが
それほどの検査が行われている感じはない。
今のフィリピンだと普通の人は熱があれば絶対に検査はしない、仕事に行けなくなると
生活が破綻してしまう。スクリーニング検査で陽性が出てからPCRを受けるのだろうが
PCRの検出の感度とかも不明確でPCRの擬陽性もあるだろう、ひどい人だと簡易検査で陽性
14日休み、その後、職場でコロナが出て14日のおまけ。
そんなことはもう普通で治安の安定がこの夜間外出禁止の目的だと思う。

みんな金がない、そのすそ野で働く私のお金もない。
治安の悪化は避けられず年末に向けて電子マネーを準備しろとか言いそう。
来年はすごい年になりそうでワクワクする、お金を持たない人には楽しみで
フィリピンだと日本よりは身軽なのでさっさと潰して新しい体制ができるのかも?

そんな大きな話ではなく、マニラの治安は悪くなっている。
おかしな人しか以前から午後10時以降、人が外に出ていない、
出ている人は大体変な人が多い、その手の人は警察も注意すらしないので無敵の存在、
家がないとか言うので手に負えない。

仕事の人は雇用主からの証明を携行しているので罪にはならないが
従業員の帰宅のため営業時間を繰り下げる店が多いと思う、折角ゆっくりと外で
食事が楽しめると思っても、またひと月。不便を強いられる。

このひと月は再び世の中を閉じるか、より強制力を持たせたワクチン接種に行くか
どちらになるかわからないが世界を見ているとロックダウンになると
考える方がまともだろう.

IATFが以下を承認することは何だろう
22日発表の広報を見てみると

サブテクニカルワーキンググループの推奨事項
データ分析は承認されており、その詳細は次のとおりです、と始まり。
2021年7月23日以降、首都圏は以下になります。一般的なコミュニティ検疫の下に
置かれ、2021年7月31日まで、以下の強化された制限の実施その間、
以下の規則が適用されます。

フィリピン共和国機関タスクフォースは新興感染症の管理のために
飲食店は、屋内での食事サービスを利用して運営することができます。席数は20%
屋外または屋外での食事サービス50パーセントの容量。

ビューティーサロン、理髪店やネイルスパは、最大30%の稼働。
 
ミーティング、インセンティブ、コンベンション、展示会は許可されない。

屋外の観光名所は、会場の収容人数の30%で引き続き許可されます。

DOT発行の安全シール認証プログラムの下で、安全シール認証を授与された施設は
10%追加。屋内スポーツコートと会場および屋内観光名所は操作は許可されない。

宗教的な集会は、最大10%まで許可されるものとします。
会場の定員。ただし、宗教集会が行われる可能性のある地方自治体
場所。さらに、LGUが許容値を増やす可能性がある場合最大30%の会場容量。
宗教、宗派は提出されたプロトコルを厳守する必要があります

2.国の懸念の懸案である変異株の侵入をさらに防ぐために、すべての入国地に到着する
海外旅行者は、厳密に遵守する必要があります。
IATFによって承認されたテストおよび検疫プロトコルは強化されなければならない。
検疫局は、連絡先を特定する必要があります、確認された症例を注意深く監視する。
感染予防および制御プロトコルは厳密に行う必要があります。
防止するためにすべての検疫および隔離施設で追跡された

COVID-19ワクチンの迅速な展開。
経済活動の安全で継続可能にするために、実施を検討するのはスクリーニング、
市場とダイニングスペース、そして恒久的にアクセス可能な屋外レクリエーションスペース、
および公衆衛生施設。
 
そんな感じで公共の場所に行くにはワクチン接種の証明が必要になる。
飲食店は20%の収容率まで減らす。
床屋さんはOK、ああ、折角バリカン買ったのに買ってからは必要がない。
イベント関係は不可。
この発表は短期で月末に新たな検疫方針が出るまで発表のようだ。

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