
マニラ空港で検索する機会があり
候補のキーワードに笑った!
123 最後に最悪と出た!
マニラ空港で検索する機会があり
候補のキーワードに笑った!
123 最後に最悪と出た!
ははは!正解
マニラに来た人なら分かる最悪具合、
今、暇なんだから直せばいいのにと皆が思っている。
国の玄関が最悪のフィリピンではBBBプロジェクト
英語のビルドが3個並んだ名前でフィリピン全土で
DPWH、DOTr、BCDAという行政機関の管轄下で進んでいる。
ロックダウンで暇な私は、どんな工事が進んでいるかホームページで
検索してみたが、残念ながら最悪空港の改修プロジェクトが
見つけられなかった、計画はあるのかもしれない?
最悪空港の何が最悪かは、人それぞれだが、駐車場へのアクセスの悪さ
駐車場の数がそもそも足らないが最大の問題。
折角、高速で空港前に行けるのに空港駐車場前で意味不明の渋滞、
それで飛行機を乗り遅れる人が続出して、4時間前にはお越しください
とか案内があったが、マニラから日本までの飛行時間は4時間だ。
ブラカンに新空港、クラークはほぼ完成と分散させて一気に再開発と
言うのがフィリピンスタイルだが密集市街地周辺の空港であり
ターミナルの位置を変更するのは難しいのだろう?このコロナで
せめて駐車場の整備や移動の連絡橋などの整備はできるが
何もやる様子はない。
地下鉄が空港まで人を運ぶという仕組みがないのが
フィリピンの恐ろしいところで、今までなぜやらなかったと
思ってしまう。
そういえば、追加2000億円のマニラ地下鉄工事事業のニュースが
つい先日、ニュースで見た。
まあ、ぐぐるか、
以下コピペ
対象案件の概要
(「マニラ首都圏地下鉄計画(フェーズ1)(第二期)」、
供与限度額2,533億700万円)
この計画は、フィリピン政府がフィリピン初の地下鉄をマニラ首都圏に
おいて整備するために同政府に融資するもので、増加する輸送需要に対応して
マニラ首都圏の深刻な交通渋滞を緩和するとともに、大気汚染物質や
温室効果ガスの排出削減を図るものです。本計画で結ばれる区間
(イーストバレンズエラ駅からニノイ・アキノ国際空港駅まで)の移動には、
自動車で約2時間を要していましたが、地下鉄利用により、
約40分に短縮されることが見込まれています。
これまで、地下鉄整備支援のために第一期(供与限度額1,045億3,000万円)
の円借款を供与しており、今回はそれに続く第二期の融資となります。
だってさ。
という事はしばらく他の空港に分散させて鉄道がつながれば改修する。
後10年は放置するんだね ♪
しかし、日本はすごい国だね、桁が違う。
外務省のODA案件の多さはすごい、特にフィリピンに対しては
ぶっちぎりで1番の援助国。
自国が傾いても約束を守り、予定通り1兆円を5年でフィリピンに貸し出す?
さすがは日本人と考えるか、世界を見るべきかは、人それぞれの考え方だ、
しかしほとんどの工事は日本企業が受注できる形での契約で援助も無償ではない。
結論はしばらく マニラ空港123最悪は変わりません。