普通にいるけどみんな知ってる?

アフリカマイマイ フィリピン生活

このカタツムリ危ない事

ご存じですか?

家の庭にいつもいる、処分してもしても、どこからか現れる
寄生虫を持ち怖いカタツムリであるが、加熱すれば美味しく食べられる。
そのカタツムリの名はアフリカマイマイ、以下ウィキ様からのコピペ。
(Achatina fulica (Ferussac, 1821)、
英: East African land snail, Giant African snail、
独: Afrikanische Riesenschnecke)は、
腹足綱柄眼目アフリカマイマイ科に分類される巻貝。
近縁種とともに世界最大の陸産巻貝の一種である。

本種を中間宿主とする寄生虫・広東住血線虫は、ヒトに寄生した場合、
好酸球性髄膜脳炎を引き起こし、場合によっては死に至る。
身体に触れたり、這った跡に触れたりしても、
寄生虫に寄生される危険がある。

日本では植物防疫法により有害動物指定を受けているうえ、
分布地からの生体の持ち込みは禁止されており、
世界各国でも本種の生体の持ち込みは禁止されている。
一方、外来生物法においても生態系被害防止外来種に指定されており、
世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種にもなっている。

という害虫で、普通にそのへんにいるので知らない人は触らないでください、
結構でかいカタツムリで旨煮のバイ貝ほどの大きさはある。

私の印象は、足の早いカタツムリで、お前!やけに早いなという動きをする
当然カタツムリなので限界はあるが、殺そうとして道具を取りに行くと
殺気を感じてどこかに逃げることが多いし、猫が食べていることもある
猫は寄生虫は大丈夫ののだろうか?

フランス料理のエスカルゴの代用として養殖されているらしいし
フィリピンの田舎でココナッツミルク煮でビールを飲んだことがあるが
まあ、貝だなという食感で特に旨いとは思わない。

今日、書きたいのは、このアフリカマイマイは危険な寄生虫を持つという事
そして、普通にそのへんに、たくさんいる生き物。
普通に植込みの近くに、買ってきた買い物袋を置いていてら
アフリカマイマイが這っていたり、知らない間に触れることもある。

一番は子供が興味を持ち素手で触りその手でお菓子を食べるなどは
注意していただきたい。

雨上がりの田舎のフィリピンでは、夜中の木にはカタツムリがウジャウジャいる
それを喜んで煮て食べている、加熱すると美味しく食べれますよ。
 
でも,街のカタツムリはネズミの糞が好物らしいので食べないでください。

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