
商品名はすごく大切。
いくら良い商品でも、売れなくなる。
逆に名前で買って、なにこれ?
いう事もあるが。
まず買ってもらうことが大切。
今日のお題は、鶏もも肉のロース煮です、ケチャップとソースの入った
洋食っぽい味付けですが日本料理の部類。
ロース煮と言う調理方法はかなり古い料亭でも献立に出てくるので、
昔は斬新な名前だったのかもしれませんが、
今は古典的な料理の部類なのかもしれません?
鴨肉のロース煮が料理屋さんでは多いですが、本日は鶏肉を使用。
鶏もも肉 300gほど
RED60g:ケチャップ60g:ウスターソース30g:出汁150g
鶏肉は一口サイズに切りフライパンで焼き色を付ける、その際には皮面を
70%加熱して焼き色を付けた鶏肉に合わせ調味料を加え、
中火で汁が1/2ぐらいに煮詰めて味見をする。
鴨肉の場合は中心が58℃で取り出して余熱で調理し、冷めた煮汁に戻す。
芯温計があると、温度と肉のロゼ度合いが選べるので面白いのだが、
面白いと思う人は限りない少ないと思う。
家庭でそんな面倒な事をする必要がない、作る楽しみが半減すると
返答が返ってくる。過去に書いた、おいしい仕組みブログの時と同じで
その後、10年以上過ぎて、ブログを書いている場所がフィリピンになっても
料理というジャンルで考え方の提案と言うのは、全く通用しない方法と
結果が出かけている。後2カ月間、おいしい仕組みで書き続ける予定だが、
読む人がいないという結果が見えていて書くのは、寂しい。
ブログを書くという目的は多くの人の場合、何らかの副収入を得たいと考え
書き始める人が多いと思う。フィリピンで安定してアクセスを得たければ
オネー様系がぶっちぎりのアクセスであり、他のお題を選ぶ必要がない。
フィリピンで飲食店を営むにしても、スタッフの女性の質で売り上げが
大きく変わる、フィリピンだからという事でもないが、求人の際に
いくらでも人を選べるという点では、日本よりも楽であると思うが、
結局は人が必要で、自分一人でブログを書いて副収入を得るというのは
だれもが夢見るが、簡単な事ではない。
話がフィリピン人女性になったので、現在のオネー様の動向を書きたい。
マラテでは闇営業での、お客さんの入りがよくなり現役復帰をする
オネー様が増えてきている、オネー様の多くはパパが入国できないか
消えてしまった人も多く、現場復帰は急務である。
過去に書いたオネー様シリーズ1から15があるので、もしよろしければ
ご覧いただきたい。
KTV解禁の噂は、何度も出てきているが、そもそもこのコロナでは娯楽を奪うが
テーマになつていて、最後の最後まで解禁はしないと私は予想する。
観光ビザでの入国ができない状況では、そもそも、どうにもならないのだが、
ある程度の外国人はフィリピンに留まっており、こっそりとオネー様に
合いに行く人がある程度はいるわけで、オネー様はあの手この手で
お誘いを続けている、彼女たちは逞しい。
楽観的な考えが大勢のフィリピンでは飲食店への再進出も進んできている
閉鎖予定の私たちのお店の両隣も、本格的な工事をしての出店で、
オーナーは需要が戻ると考えているから全面改装で出店する。
今年もあと2カ月、来年の正常化を予想してホテルの調理師の求人も
10月から増え始めてきているし、海外へのOFWの出国も多くの
元スタッフたちが旅立つていった。
2022年
何事もなかったかのように昔のフィリピンに戻っていくのか?
変化を見ているだけでも面白いコロナの中での年末、
大きな変化が起きないといいですね。