買えます。抗うつ薬、安定剤

フィリピン生活

うつ病は経験しないと辛さがわからないという。

私のように、平気でフィリピンで暮らせるタイプは問題ない?

いや、平気になったのか? フィリピンに来たことによって?

フィリピンの人と自分の状況を比較するすることでマイナス思考の悪循環から脱する?

環境を変えることで思考の方向が変わる?適当な事は言えないが、フイリピンに来て変わった人を見ている。

犯罪率の高いフィリピンでは安定剤、睡眠薬は通常の処方箋とは違う紙で発行される。薬も各種類30錠までしか一度に販売してはいけないと決められている。

上の写真は通常の薬の処方箋で睡眠薬等は3枚複写の別の処方箋が必要?でもこの薬は良いのかわからない。私の母は眠れる薬を欲しがる、介護の人が買ってくれているのでその点はありがたい。

外国人の場合、一番の心配は医療保険制度が無い外人が受診して処方箋を貰うのにかかる費用。保険の効かない薬代。

しかしこれも大したことがなく、診察と処方箋で1000ペソ程、フィリピン人に付き添いを頼めばもっと安くなる。処方してもらう薬をジェネリックにしてもらえばこれも30日分で3000ペソもかからない。

抗うつ薬、安定剤、睡眠薬などは大きな病院のすぐ近くの支店や街で一番大きなショッピングモールなどの支店が在庫している事が多い、在庫がなければどの支店に在庫があるか?調べてくれます。

心の風邪は薬で簡単に改善できる、我慢しないでさっさと薬を飲み、散歩をしたり、フィリピンの人とコミュニケーションでもとってみる。

苦しくて仕事を求職しなければならないような状況であれば、英語の勉強と言いながら是非、フィリピンという国で少し暮らしてみるといった、思い切った行動を取って見るのも良いと思います。

果てしなく消費を続け、給料日に全額銀行から引き出すスーパー江戸っ子がほとんどの人の国。将来の不安は無いのかと感じるパワーあふれる国。

フィリピンで少しぐらい暮しても、お金は大してかかりません。心の健康のほうが遥かに重要です。


にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました