データから現物へ

フィリピン移住

フィリピンのお財布携帯最大手のGcash が最近、お財布のお金がなくなる問題が多発して、Facebook を見てフィリピン人たちがワイワイ話している。

一昨日もハッキングか何かでニュースが出て、利用ができない状態になった。

そんな中でひっそりとフィリピン下院で改正銀行秘密法が可決した。

口座守秘義務緩和で当局の調査権限強化という事で当局は調べて何するの?

問題のGcashの親会社である通信会社はものすごい勢いで自社の通信塔やバブルっぽい自社ビルを売りまくっている。

通信塔は人工衛星に移行するからわかるが、ちょいと早い気もする。慌てて売って次の現物資産に投資する際に何を買うのだろうか。

アメリカで進むであろう銀行の破綻問題は日本へフィリピンへと拡大するんじゃないのって感じ。

価値の無い紙の紙幣、そいつをまとめただけの数字のデータ。その紙とデータで顧客から取り上げる現物の担保は、破綻した銀行を買えば格安だろう?グローブはこの準備をしているのか?

さて、今日の本題。思いっ切りスケールダウンする話だがフィリピンに住んだことがある人はうなずけると思う。

フィリピンに移住して電気代、水道代などの支払いに自分で銀行窓口に行くと、軽く1時間かかります。

ということでGcashなんですが、これもよくサービス停止。

では、オンラインバンクなんだが、これも同じ。だから最低、2つの銀行のオンラインバンクを用意したほうが良いです。

フィリピンに移住してACRが発行されるまでの6ヶ月間は誰かに頼んで窓口支払いをしてもらった方が良いです。

自分で銀行に行くと時間の無駄だけでなく精神衛生上よくありません。


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