スタバの内装というと、天井を吊らずにつや消しの黒の塗装だけで終わらせる内装が多い。フィリピンでも同じ。
しかし、ここのスタバの天井は凄い!空調はビルから来るので、この仕上げができるのだが、ここまで作り上げるのは珍しい。
約100平米?天井に無数の木箱を吊り仕上げている、天井に金をかけたスタバの実験的な内装の店舗なのだろうか。
材料代は今のフィリピンでは日本と同水準。家賃も一等地であれば日本と同等。こういう内装の仕事は開業前から準備して始める。
タイトルの10倍の手仕事は、日本の職人さんの給料の10分の1の給料。フィリピンの職人さんには失礼だが、これは内装をこだわるオーナーさんには大きな助けになる。
フィリピンで店舗を開業予定の方で高単価で勝負される場合、今のフィリピンは内装も重要になってきています。
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