スペインに長く統治さてていたフィリピン。言葉も文化もスペインの影響を大きく受けている。
フィエスタというと日本の町内会の祭りのようなイベント、フィリピンでも少し都会から離れた場所では盛大に行われるが都会。特に中心部のマカティやBGCでは見かけない。
何気なく通ったマカティにある教会が日曜日のような人混み。

マゼランによってキリスト教がフィリピンに伝わり、現在まで続くが。基本は神に感謝するのが目的の祭り。
観光客が訪れる様な規模のフィエスタで、一番有名なのがセブ島で行われる シヌログ・フェスティバル。1月開催、これが一番有名。
カダヤワン・サ・ダバオ。八月開催。ミンダナオ島のダバオのフィエスタ。名産の花、果物等で飾り立てた山車が名物。
マスカラ・フェスティバル。10月開催。ネグロス島のバコロドで行われる、踊りが中心の祭り。お面をかぶり、民族衣装姿の人たちがパレードする。
大きなフィエスタはそれ自体が観光の目玉になっていますが、他の島への移動が必要。
マニラの観光は、なんにも面白い場所がなく買い物と言ってもこれも特に面白くない。
マニラ旅行でもホテルをラグーナの温泉付きのホテルにするとか、マニラ泊と地方泊を組み合わせた観光がフィリピン旅行では重要。
交通手段が少ないフィリピンで移動をするので、案内人の手配、その人に移動や案内を任せる事でかなりスムーズに旅ができると思います。
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