

車の修理は人件費に左右される。部品代は正直日本と変わらない、しかし中古市場が充実しているフィリピンでは極端に維持費を安くできる。
新車で購入すると保証に関係するので、ディーラーのメンテを選びがちだが価格は2倍。
コンプレッサーやワイパーモーターなどは新品で買うのが良いに決まっているが、やたらと寿命の長い中古に巡り合って以来、中古で買って壊れたら、また部品を買うスタイルで、いいんじゃないの?と思ってしまう。
フィリピンでは3年後から毎年車検に出す必要があるので3年毎に買い替える人も多い。しかし車検費用が1万ペソ程度なので、見栄えを気にしなければエンジンが壊れるまで乗り続けるほうが経済的。
今日はガラスのスモークフィルムの張替え、新車の時から張り替えていないのでもう10年、そこまで使えるんだと関心してしまった。
フィルムの張替えは路上の怪しいおじさん達にお願いするのが安い、個人のようだが組織的に動いおり、注文が取れるとガラスの枚数分の人が現れ30分程で張り替えてしまう。領収書も発行できる。
小窓も合わせると8枚で5,000ペソのお支払い。3Mとかのブランドにこだわらないともっと安いしフィリピン人に頼めばもっと安い、基本は外人が自分でやると価格は高くなる。
移住の際には知っていると便利な場所です。
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