
フィリピンオンライン英会話の秘訣
そんなものあるんかいな?
無い無い。運、先生の気分、払う費用のが多いか少ないか。
フィリピン人講師はまず、固定すること異常に難しい、
気分で仕事内容が変わる、突然休む、もしくはいきなりスクールを
やめてしまう、日本のように、この度退社することになりました
なんていうご挨拶はない。否定的な書き方から始めたが
それでも、フィリピンオンライン英会話は安くて面白い!
先生が生徒、すなわちお客様だという認識が薄いというか無い。
フィリピンでは日本向けオンライン英会話の先生が社内教育
されているとはいえ、目上とか敬語とかそういう文化があると
社内研修で習っても意味が分からないというか無視!
英語という言語がフランクであり日本人には合わないので、
同じくフランクなフィリピン人が付け焼刃の社内教育で
変わるわけがなく、そもそもそこで怒っている日本人が
海外の出たら、寝ているとき以外は怒っていなければならない。
上司が働いていても休憩時間になれば上司が働いていようが
関係なく飯を食い休憩を取る。日本では問題になるが海外では普通。
オンライン英会話の先生が気に入らない態度を取ったときには
それも海外の感覚、授業の一部と思う必要がある。
普通にFacebookで先生を探しても一時間1000円ほどで10時間
ぐらいは月にレッスンをするので、大手のスクールと同じぐらいの
請求にはなる。日本ではマッチングサービスとかあるらしいが
日本側での事は詳しくなく適当なことは書けないのでパス。
フィリピンの先生に週に3時間で月12000円一方でオンライン英会話
の会社が同じく月に一万円程度で大外れがなく日本人の
カウンセリングがついているわけだからフィリピン側の先生が
いかに数を回しているかまた、仕事に慣れているかがわかる。
本来の英会話の授業の楽しみは自分の興味のある方向に話を
向けていき実際に必要な事を短期間で習得するのが目的。
自分が必要とする方向に指導してもらう教材とそれに適した
指導が必要で、料理であれば大根を薄く剥くのに出刃包丁では
達人の指導があっても、うまく薄く剥くことはできない。
フィリピンオンライン英会話は歴史もあり会社としての教材は
豊富で講師も経験が豊富で指導も上手。
しかし、フィリピン側では数を回して低価格を実現しているので
同じ1000円のレッスンでも先生側の下準備等の柔軟性はない。
個人の先生であれば次回のレッスンの内容をチキンアドボの
作り方でお願いと言えばレシピも調理方法も個人的な感想から
調理作業の単語やフィリピンでの美味しいフィリピン料理屋まで
話が進めれれる。それが個人の契約の先生の魅力だと思う。
英語を習う理由が明確ではない、または会社の人事考課のためとか
だと英語検定的な目的であり、実用性は重視されないが。
海外に暮らすことが目的に場合は。全く難しい単語は必要なく
まさに道具の使い方に近い感覚でとにかく、すぐに使える言葉で
範囲も広い英語が必要で、テキスト中心の授業では時間がいくら
あっても足らず、その遅れの分だけ実際の行動も遅れる。
では個人契約が必ずいいかというと、海外の異性を探すという
他の目的の人も多く、英会話なのか次回の渡航の準備なのかが
わからないような場合もあり。エロに走ればやる気も上がるが
方向はずれてしまう。
大手の先生に個人で教えてほしいと裏契約を結ぶのが手堅いが
それは人にもよるし。授業の数を回しているのでそれほど先生の時間もない
何より先生がリスクを取って手間のかかる個人授業を受けるか?
バレれば厳罰か解雇だと思うのでスクールの先生が交渉に乗る確率は
少ないのかもしれない。
今後、海外への渡航が通常に戻り、昔のように英語を勉強する
ためにフィリピンに長期滞在できるようになることを祈るが
長期滞在で英語を学びに来た人で真面目に勉強して帰国した人を
私はあまり見ていない。大体の場合KTV三昧でお店の中で必要な
お店のための英語を覚えて帰る人が大半だ・・・
これが、本当なのね! あまりにKTVの入り口の料金が安い!
その罠にずぶずぶと皆ハマる。見ている私はすごく楽しい。
だって人間だもん!
予約投稿ができる事に気が付いたので今日は飲みながら
前日に書いています。
書き方が悪くても怒らないでくださいね。