
ゲートが閉まって買い物に行けんわ
どうするのこれ?
帰ったらゲートが閉まり家に帰れない!
家の裏のゲートの前がスーパーなのに開いているゲートは
2キロ離れたゲート!開けてよ!
なんて苦情が多い、今のフィリピンマカテイ。
しかし人がいない!みんなどこに消えたんだろう?
何してるんだろう?
人が極端に減った今回のECQである。
一番厳格な検疫体制だから職場内でも人との距離を取れと言われるし
街に出ても普段は入れる建物に入れない、入るにしても
許可証や証明書を出せと言われる。
そこで、フィリピンに移住を考えている方に取得すべき
証明書を追加したいを思い書き始めた、今日のブログ過去にも移住ネタで
何回か書いているので移住をお考えの方はご覧いただきたい。
フィリピン移住(1) 何が起きても経験と 考えて後悔はしない
今回のECQで見える特徴は、時々、厳格なECQである…..
以前のECQでは常に閉められていた幹線道路の検問がランダムなのだ
バランガイのゲートもランダムに閉まるのだ!
ECQは E エンハンスは強めるだから規制を強めるで一番厳しい検疫体制
しかし、検問は無いは! あら?バランガイの門は開いている?
門が開いてるからいいわ ♪ と出かけると夜は締め出される、
そこで入るために必要なのがバランガイサーティフィケートである。
これは公的な証明だが、きわめて簡単に取れる。これをなぜ今まで書かなかった
のかと思い今日はブログを書いている。
住所があればとれるわけで何も難しくない。
しかし、普段は使うことがないし、財布がお金以外のフィリピンの証明書で
膨らむのが、貧乏の証みたいで、気分が悪いので普段は持ち歩かの無い。
久しぶりに意地悪バランガイスタッフに遭遇し提示を求められたことで
思い出した、バランガイの検問もランダムECQ ♪ フィリピンらしいね。
ECQになると検問がバランガイにでき、市と市の間に、そしてNCRから出るのが
一番厳しい検問で、そこから出ると自宅で7日間検疫期間を取らせられる、
迂闊に外に出てしまうと、私の職場の場合14日間自宅待機後に、
陰性証明を持参しろと会社からも怒られてしまうので、海にも遊びに行けない。
会社にお勤めであれば会社からCOEと呼ばれる雇用証明が出るので
ECQ下でも活動できる業種であれば問題なく検問は通過できる、
しかし、家の冷凍庫の納豆がないくなったからパサイのカテイマー市場に行くわ!
と検問で言っても近所の市場に行けと言われる。
納豆が死ぬほど好きで食べないと精神が病んでしまうと言って
笑いながら通過できたが、基本は最低限の行動であり
買い物の時間に限定して外出するという厳しいルールであります。
今日は、簡単取得系の身分証明フィリピン版で
バランガイサーティフィケート、これはそのバランガイという
最小行政自治区にあなたは確かに住んでいますよ、という証明書。
ポスタルID
郵便局が作ってくれる証明でこれも簡単だが単体では証明力が弱い
2枚目の身分証明向き。
もし、バランガイの証明書をお持ちでなければこの機会に作るのも
いいかもしれません、去年はクワランティーンパスという
一家に一枚のお買い物用証明書がバランガイで発行されたが
今回はどうなのだろうか?
調べてから書くブログではないので間違えがあると思いますが
ご愛嬌という事でお願いいたします。
しかしまあ、混乱真っただ中という感じのフィリピン。
今日もワクチン接種で休みのはずのスタッフが、ワクチンが在庫切れになって
自分の番まで、回らなかったから、仕事しますと、勝手に仕事をしていた。
ワクチンが打てないことと、お店のスケジュールは関係ないと思うが?
不思議な国だ。