おいしい仕組み おいしい仕組み(75)胡瓜の中華風漬物で身に付くの明日の味の予想 胡瓜の浅漬け。 材料の重さと調味液の量が一定であれば 将来の味は予測できる、だから仕組みは大事 計量も大事、記録も必要。 日本の漬物は、ぬか、麹などに塩を加えて、塩ほど強く早くは浸からず それとともに糠や麹の風味を野菜に移す。 梅酒のように... 2021.11.11 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(74)長芋とベーコンのバター焼は鉄板焼きに限る フィリピンには長芋はあるのか? ありますよ、中国からの輸入。 フィリピン産は長芋ではないが 何らかのとろろ芋が山岳部で買えるとか? これは周りのフィリピン人も回答無し。 日本人は好きですよね、とろろ系の食べ物。 ここフィリピンでは、ねばねば... 2021.11.10 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(73)大根ステーキで思うフュージョンの基本 が、 マニラで多国籍料理、よく呼ばれる名前では、フュージョン。 フィリピンだと和食が絡んでいることが多いが、 絡むメニューは和食ではない。 カリフォルニア巻は和食ではない、たこ焼きも和食とは言いにくい。 日本の物だが、日本料理という範囲では... 2021.11.09 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(72)鶏肉のロース煮で思うフィリピンで書くブログの内容 商品名はすごく大切。 いくら良い商品でも、売れなくなる。 逆に名前で買って、なにこれ? いう事もあるが。 まず買ってもらうことが大切。 今日のお題は、鶏もも肉のロース煮です、ケチャップとソースの入った 洋食っぽい味付けですが日本料理の部類。... 2021.11.08 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(71)オムレツ作りは基礎が学べる。しかし考える気がないスタッフ 今日のお題はタマゴ料理のオムレツ。 フライパンのテフロン加工が主流となつた現代 まともに鉄のフライパンを使い切れない フィリピンシェフが多い。 決して、フィリピンの人を馬鹿にしているわけではなく 日本人でも考えない人も多い、玉子料理は鍋の技... 2021.11.07 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(70)殻付き帆立貝で思う超不景気マニラでは高付加価値で高単価に戻るべき もう、安い商売はやめた! 今ある店で十分だ。 この先は、よくできるスタッフ一人か二人で回す 高級店だな。 いわゆるC層という階層の人たちのが、ほんの少し前のフィリピンでは たくさんお金を使っていた、ちゃんとした会社の社員が多いので、在宅勤務... 2021.11.06 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(69)グラタンスープは家庭では本物の材料で オニオンスープ Soupe a l'oignon ですね。 フランス料理店で食べる一品のようだが、 家庭で本物の材料で作ると旨い。 レストランとして商売を続けるには、食材と人件費の合計が売り上げに対して 6割を超えると利益が取れないくなる、... 2021.11.05 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(68)ジャガイモバターから想像する中国とフィリピン またまた大きなタイトルで書き始めで初めてしまった。 しかし、最近の中国は、最強への階段を上り いよいよ頂点に達する前の、少しの我慢だね。 ええと、お題はジャガイモバターだ。 しかし、フィリピンの芋類は不味い。日本の芋がおいしいだけかも? フ... 2021.11.04 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(67)エスカベッシュと南蛮漬は調味料を変えるだけ 酢。これは簡単に作れ種類も多い。 フィリピンの酢でも、南蛮漬けなら まあ、別にいいでしょ。 そんな感じの味。 (仏)エスカベッシュ (日)南蛮漬け 米酢を、ワインビネガーに変えてタイムとコショウを入れただけで なんか洋風になります。 では... 2021.11.03 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(66)チーズリゾットご飯から考える本格的が良い事か? イタリア料理のリゾット、真面目に作れば アルデンテの米。 フィリピンでは真面目に作ったリゾットも お客様の苦情が出まくる。 本格料理、不毛の地。 私は本格志向ではないがパスタはアルデンテが旨いと思う。 フィリピンでアルデンテは未調理、失敗と... 2021.11.02 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(65)マグロのステーキのソースで考える火の通った生 マグロのステーキ 表面だけの加熱で中は火の通った生が良い。 マグロ料理はフィリピンでは安い、 ここフィリピンでは、ミンダナオ島のマグロとジエネラルサントスの 漁港が有名だが、島国なので漁港は多くある。 しかし、大型の商業漁船が入れる規模とな... 2021.11.01 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(64)タバスコ醤油で食べる老舗肉料店とマニラ老舗飲食店 日本は街のあちこちに老舗と言われる 名店がある。お菓子や洋服店とか しかし、フィリピンでは当然老舗はあるが 日本のように老舗が売りにならない? あまり、そういう押し方の商売が多くない? フィリピンでも創業50年とかトラックに書いて走らせる業... 2021.10.31 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(63)鶏肉のカレークリーム煮とフィリピン人のカレー嫌い フィリピンのご飯食べ方は、おかずの汁を ご飯に混ぜて食べる、常に猫まんま風が毎食。 そして、右手にスプーンと左手にフォーク、 しかし、これが慣れると意外に食べやすい。 スプーンとフォークと書いたが、家庭では手で直接食べる人が 5割はいるだろ... 2021.10.30 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(62)青菜のクリーム煮から見るフィリピンの中華料理 フィリピンの中華料理は 元祖フィリピン風中華料理だと 完全フィリピン風。 バナナの春巻きまで登場する! 日本だと王将が一番。日本風の中華料理屋でもよく流行る、 フィリピンもそれと同じでフィリピン風中華料理屋があるが 王将ほど多店舗には展開し... 2021.10.29 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(61)明太子うどんサラダが売れたマニラの飲食 以前にも書いたが商売は 何が売れるかわからない。 だから楽しい! 明太子。 魚の内臓と正体がバレると、一気に食欲を失うフィリピン人が多いが 言わないと、おいしいと言いながら食べる、魚卵系の食品。 カリフォルニア巻きの外側にも、魚卵がないと ... 2021.10.28 おいしい仕組み