おいしい仕組み おいしい仕組は自己満足でおしまい♪ 過去に書いていたことすら忘れかけていた おいしい仕組! 結局、中途半端のままで書き終えていない。 調味料を固定してそこからすべての調理に無理矢理でも3種類の仕組みから派生させてその記録を残す。 その繰り返しの中で考え方を共有した人が増えてア... 2023.04.08 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(80)セロリ等の洋野菜はマニラで買えるか 洋野菜も日本は豊富に輸入される。 しかし、ここフィリピンのマニラでは 普通に市場で売られていない どこで買うのだろうか? 今日のお題はセロリ。私の大好物の野菜だがローカルのセロリはない。 セロリ輸出国はアメリカとかメキシコをよく聞く、フィリ... 2021.11.16 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(79)胡瓜の辛子漬を作ろうとマニラで辛子を探す 運が悪く、粉辛子が行く先々で売り切れ。 マスタードはフィリピンでも売られているが 辛く酸味の無いタイプはない。 日本の鼻抜ける辛い辛子は美味しいですね。 フランス産の粒マスタードやサンドイッチ用のディジョンマスタードは 普通にマニラのスーパ... 2021.11.15 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(78)そら豆の醤油漬とおひたしの違い そら豆はいろんな呼び名がある。 四月豆、五月豆、夏豆、雪割豆、 大和豆、唐豆、 などなど色々な呼び名と豆板醤や空豆醤油などの 加工品も多くあり、おいしい豆の種類だ。 春先の短い期間しか出回らない割には馴染みの多い野菜ですが 冷凍のそら豆は、... 2021.11.14 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(77)マニラでも増えてきた水耕栽培、貝割れはまだか? 私がフィリピンにきてから10年が過ぎ スーパに並ぶレタスのなどの 生食用の野菜はかなり増えた。 綺麗な野菜なので多分、水耕栽培だろうと思う。 貝割れ大根が発売されないかな? 最近ブログが更新できない、楽をするために雇った人が巻き起こす、 無... 2021.11.13 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(76)野菜の味噌漬けとフィリピンの漬物 今日のお題もまた漬物。 日本では、浅漬 古漬 酢漬 ぬか漬 麹漬 味噌漬 昆布漬 三五八漬 などなど種類が多い。 今日のお題は、らっきょうの味噌漬。 らっきょうと言えば甘酢が定番だが、定番と思う人が多いのが 日本の漬物文化がいかに大切かを物... 2021.11.12 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(75)胡瓜の中華風漬物で身に付くの明日の味の予想 胡瓜の浅漬け。 材料の重さと調味液の量が一定であれば 将来の味は予測できる、だから仕組みは大事 計量も大事、記録も必要。 日本の漬物は、ぬか、麹などに塩を加えて、塩ほど強く早くは浸からず それとともに糠や麹の風味を野菜に移す。 梅酒のように... 2021.11.11 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(74)長芋とベーコンのバター焼は鉄板焼きに限る フィリピンには長芋はあるのか? ありますよ、中国からの輸入。 フィリピン産は長芋ではないが 何らかのとろろ芋が山岳部で買えるとか? これは周りのフィリピン人も回答無し。 日本人は好きですよね、とろろ系の食べ物。 ここフィリピンでは、ねばねば... 2021.11.10 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(73)大根ステーキで思うフュージョンの基本 が、 マニラで多国籍料理、よく呼ばれる名前では、フュージョン。 フィリピンだと和食が絡んでいることが多いが、 絡むメニューは和食ではない。 カリフォルニア巻は和食ではない、たこ焼きも和食とは言いにくい。 日本の物だが、日本料理という範囲では... 2021.11.09 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(72)鶏肉のロース煮で思うフィリピンで書くブログの内容 商品名はすごく大切。 いくら良い商品でも、売れなくなる。 逆に名前で買って、なにこれ? いう事もあるが。 まず買ってもらうことが大切。 今日のお題は、鶏もも肉のロース煮です、ケチャップとソースの入った 洋食っぽい味付けですが日本料理の部類。... 2021.11.08 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(71)オムレツ作りは基礎が学べる。しかし考える気がないスタッフ 今日のお題はタマゴ料理のオムレツ。 フライパンのテフロン加工が主流となつた現代 まともに鉄のフライパンを使い切れない フィリピンシェフが多い。 決して、フィリピンの人を馬鹿にしているわけではなく 日本人でも考えない人も多い、玉子料理は鍋の技... 2021.11.07 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(70)殻付き帆立貝で思う超不景気マニラでは高付加価値で高単価に戻るべき もう、安い商売はやめた! 今ある店で十分だ。 この先は、よくできるスタッフ一人か二人で回す 高級店だな。 いわゆるC層という階層の人たちのが、ほんの少し前のフィリピンでは たくさんお金を使っていた、ちゃんとした会社の社員が多いので、在宅勤務... 2021.11.06 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(69)グラタンスープは家庭では本物の材料で オニオンスープ Soupe a l'oignon ですね。 フランス料理店で食べる一品のようだが、 家庭で本物の材料で作ると旨い。 レストランとして商売を続けるには、食材と人件費の合計が売り上げに対して 6割を超えると利益が取れないくなる、... 2021.11.05 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(68)ジャガイモバターから想像する中国とフィリピン またまた大きなタイトルで書き始めで初めてしまった。 しかし、最近の中国は、最強への階段を上り いよいよ頂点に達する前の、少しの我慢だね。 ええと、お題はジャガイモバターだ。 しかし、フィリピンの芋類は不味い。日本の芋がおいしいだけかも? フ... 2021.11.04 おいしい仕組み
おいしい仕組み おいしい仕組み(67)エスカベッシュと南蛮漬は調味料を変えるだけ 酢。これは簡単に作れ種類も多い。 フィリピンの酢でも、南蛮漬けなら まあ、別にいいでしょ。 そんな感じの味。 (仏)エスカベッシュ (日)南蛮漬け 米酢を、ワインビネガーに変えてタイムとコショウを入れただけで なんか洋風になります。 では... 2021.11.03 おいしい仕組み